最近、流行っている戦争の形態について

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最近、流行っているように感じる戦争の形態について、思うところを書いていきたいと思います。

photo-credit: syui


最近、流行っている戦争の形態を、私は実験型戦争と呼んでいます。


この実験型戦争というのは、最初から悪者がいるわけではなく、その悪者を作り出すことから始まります。


簡単に言うと、悪役を作って、それを叩くというのが、私が言う実験型戦争です。


では、なぜこんな事をするのでしょうか。


それは、力を持ったものは、その力を使わずにはいられないという真理からくるものだと私は考えます。


これは、非常に単純な人の願望でしょう。例えば、あなたが一種の強大な力、兵器や武器を手にしたとします。ここで、それを使わずにいられる人は一体どれくらいでしょうか。


もちろん、これは一時(いっとき)の時間枠ではなく、非常に長い時間枠で考えなければなりません。力を使いたいという欲望を長い時間、いや、生きている間ずっと抑えられる人は一体どれくらいいるのかと聞いています。


思うに、力を使いたいという欲望を永久に抑え続けられる人は、かなり少ないと思います。


そして、現代では、軍隊というものが、大きな力を持っています。その軍隊は、日本やアメリカなどの先進国においては、民主主義というものでコントロールするという仕組みが一般的です。

ここで、民主主義では、国民から選ばれた政治家(議員)と呼ばれる人たちが、実際に軍隊をコントロールすることになります。


しかし、軍隊というものは、大きな力を持っているため、その力を使いたくなるのが通常だと私は考えています。


もちろん、この記事では、軍隊や政治家を批判する気は全くありません。また、力を持つこと、その力を使いたいことなどについては、むしろ当然のことだと考えていますので、それらについても批判する気はありません。あくまで、一般的な仕組みについて説明しているだけの記事だと理解していただければ嬉しいです。


話を戻します。軍隊は力を持っているから、当然、それを使いたくなります。


しかし、民主主義の仕組みにより、それを簡単には使わせてくれません。では、どうやったら力を使うことができるのか。どうやったら、最新兵器や武器を実践で使用することができるのか。こういうことが当然に考えられていると思います。


そして、一番に思いつく最も簡単に力を使える方法が、悪役を作り出すことです。


悪役を作り出し、その悪行の限りを、実質的に軍隊をコントロールしている大統領や議員に見せつければいいわけです。


例えば、ある貧しい国で、子どもたちが軍事兵器(貧しい国では到底手に入れることができない高度な軍事兵器)により大量に殺されている写真を見せつけられれば、ほとんどの人間(先進国における一般人を対象にした人間)が、当然に怒りを感じ、何とかしたいと考えるはずだろうと思います。一体、誰がこんなことをしたのか?と。


そして、ほとんどの場合、この質問に答えるのは、軍の人間だったりします。


例えば、イラクに大量化学兵器があるという情報も軍からの情報だったらしいです。しかし、攻撃後に分かったことですが、実際に兵器はありませんでした。


また、軍隊には、この方法以外に一番重要で本質的な戦略があります。


一言で言うと、それは、お金です。政治家であれ、一般人であれ、普通の人はお金に弱いものです。この欲望が、ありとあらゆる非道に利用されることは多いです。


例えば、とある強力な軍事力を持った大国が戦争を起こした、攻撃を始めたとなると、どういったことが起こるでしょうか。


個人的に一番注目すべき動きは、株価です。主に、軍事産業、兵器や武器を作っている会社など広く関連企業の株が値上がりします。


これらの株を大量に保有しているのが、実は政治家や議員など、国家公務員として、重要な役職に就いている人たちだったりします。


もちろん、どういった経緯で軍事産業を手がける企業の株が政治家さん達の手に渡るかは分かりません。しかし、こういった流れがあることは事実だと考えます。


つまり、ある大国が、数年に一度必ず引き起こすであろう他国への攻撃は、特定の企業の業績を一気に引き上げることになり、その企業の株を持っている多くの議員さんは、大量の利益を上げることになっているということです。


しかし、こういったことは、長くは続かないと個人的には見ています。


例えば、「一時だけお金持ちになることはそれほど難しいことではない」(自作)という言葉があります。これは、一時だけ成功することは、それほど難しいことではないと言い換えることもできます。


長い時間というものがそれら偽物を是正していくでしょう。


確かに、軍隊は今の時代には必要なものだと思います。悪いことを考える国や人も多いわけですから、そういったものから国の利益を保護しようとするなら、当然、力は必要になることが予想されます。


このようなたくさんの人が不幸になるような流れを変えるには、やはり、国民の一人一人が変わっていくしかないのかなと私は考えています。


ほとんどの人は、私も含めて、自分のことしか考えていないのが通常です。よって、誰が不幸になろうが、自分の身に降りかからない限り、知ったことではないというのが、多くの人が考える真理だろうと思います。


しかし、平和について考えることは、自分にとっても、とても重要なことだということに、多くの人が気づくだろうと私は考えています。


例えば、「一時だけ成功することはそれほど難しいことではない」(自作)という言葉があります。これは、一時だけ平穏でいることは、それほど難しいことではないと言い換えることもできます。


反対に、平穏で居続けることは難しいわけです。


では、自分達が平穏で居続けるためには、どうすればいいのか。


私は、平和について、軍隊のあり方について、政治家について、それぞれの人が真剣に考えることだと思っています。


しかも、私は頭が非常に悪く、平均的、いや何をしても平均以下の人間です。


よって、私のような平均以下の思考しかできない人間が、こういうことを考えているということは、遠くない未来、多くの人も同じように、このようなことなことを真剣に考えている頃合いなのかなと感じています。


私の言うことは、ほとんどの場合、全く当てになりません。よって、参考程度、もしくはそれ以下に考えていただければと思います。