VITAの購入を本気で考える

MacBook Air Software Reinstall USB Drive
PS VITAの購入を結構ホンキで考えてみました。

photo-credit: SONY


最近、VITAというゲーム機には、面白そうなソフトが沢山出てきて、個人的には、本気で欲しくなってきました。


そこで、VITAの購入を考えるのですが、「思想」面で非常に残念感があります。


そして、コレは結構大きな購入阻害要因だったので、今回は、このことについて考えてみたいと思います。


VITAを購入しようとしてまず目に止まるのは、メモリースティックの値段の高さだったりします。


具体的には、8GBで1,700円くらいします。microSDカードなら、同じ容量のものが600円くらいで買えます。


また、ドワンゴが採用試験に受験料を導入するみたいです。


こちらは、2,000円くらいです。


こういうことが起こると、決まって、「高い!」という人がいます。


しかし、多くの人にとって、そんなことは、あまり重要ではありません。


例えば、VITA本体の値段は、20,000円くらいです。そして、ソフトは、1本、5,000円くらいです。


これだけのものを買う人が、なぜ僅かばかりのメモリースティック代に文句をいうのでしょうか。


ちなみに、Amazonのレビューでは、VITAの独自規格のメモリースティックは、とても悲惨な評価になっています。


私が思うに、お金を払うこと自体に文句を言ってる人は、一人もいないのだろうな、という気はしています。


だって、もっと高い本体を購入して、ソフトも買うわけですから、1,700円程度を払うことには問題ないはずです。


では、何が気にいらないのでしょうか。


彼らは、その思想が気に入らないのだと思います。


今の時代、オープンソースの思想は、とても評価が高いです。


例えば、初音ミクは、すべてオープンかというと、そうではありませんが、できる限りオープンな思想でやっています。


私だって、オープンな思想の前では、熱くなります。


そして、人というのは、自分が好きなものには、惜しげも無くお金を使ったりするものです。


そういうこともあり、私は、高いと文句をいってる人の大半が、単にその思想が気に入らないだけなのだと考えています。


VITA、というかそれを出してるSONYの製品自体はとても良いものが多いのですが、思想の面でいうと、非常に残念だと思うのですよ。


例えば、VITAですが、メモリースティックを一般に流通しているSDカードにするだけで、かなり違ってきたと思います。


独自規格に頼らない、できるだけオープンに見せかけるという手法は、現在最も有効な経営手法だと個人的には考えているからです。


オープンな思想には、多くの人が期待するものです。


反対に、必要なもの全部をその企業の製品で揃えなければならないというのは、最悪の経営手法だと思います。


この場合、その製品への期待値は、とても低いです。


もちろん、その企業のブランドがもてはやされてる時は問題ないと思います。


しかし、人々がいつまでも同じブランドに飽きずにいるというのは、考えにくいことです。


今現在のSONYの商品というのは、VITAが採用しているメモリースティックからも分かるのですが、非常に使い勝手が悪く、一般的ではないという印象です。


必要なものをすべてSONY製品で揃えなければいけない…大変だなぁという感じです。


こういう印象を持たれてしまうと、売れる物も売れないように感じます。


現に私自身、SONYの思想気に入らない…。


しかも、その思想がすべての製品に如実に現れてるのが、非常に残念な所だと思っています。


また、ドワンゴについてもそうですが、私が知る限り、本当にすごい人というのは、思想というものを非常に重視するように思います。


この場合、受験料を払わなければ入れないような所にそういう人は行かないんじゃないのかなぁ。


もちろん、これについてもお金の問題ではないことは、はっきりしています。


その人も自分が好きな物にはお金を使っているはずですからね。


多くの場合、人が高いとか、払えないとかいう時は、ただ単に、思想が気に入らないだけな気がします。


個人的には、VITAは、このまま行くと買ってしまいそうな勢いなのですが、思想が気に入らない製品というのは、後々不満が募ってきそうで、結構不安です...。