一般概念が無いと面白くない

キャラについて書くときは、一般概念があるといいと思う。

photo-credit: 京アニ


一般概念を載せる意味



私が、キャラクターについて何か言う場合、かなりの確率で、血液型の話をしているような気がします。


そして、血液型、例えば、A型とかB型とかいうのは、一般概念ということになるのでしょうか?


個々の事物のいずれにも同一の意味で適用される概念。魚・木・人間などの類。




だとすれば、私は、キャラについて書かれた文章には、一般概念が載せられていると、分かりやすくていいなと思っています。


ちなみに、もし血液型が一般概念に当たらないとしたら、ここでいう一般概念というのは、血液型のようなものをイメージしてくだされば結構です。


例えば、私は、知らないキャラについて書かれた文章を読むことがあります。


しかし、知らないキャラだけに、一般概念が載せられていないと、自分との共通点が見つけられず、あまり楽しめないことがよくあります。


反対に、何かしらの一般概念が載せられていると、紹介されたキャラと自分との共通点がすぐに見つけられ、文章を楽しむことができたりします。


やはり、読んでくれている人も、何かしら自分との共通点が見つけられないと、面白く無いのではないかと思います。


その意味で、私は、キャラを紹介するときには、なるべく血液型で表現していたりします。


血液型というのは、日本では、かなり話題になっていて、多くの人が認識している事柄です。


そして、血液型というのは、誰にでもあるものなので、共通点が明確です。


紹介されたキャラが、自分とは違うのか、同じなのかということがはっきりしているということです。


一般概念のよくないところ



血液型などの一般概念(?)は、日本人にとっては、馴染みがあり、分かりやすいものです。


しかし、分かりやすい反面、よくないところも多数存在します。


具体的には、血液型による決め付けなどが挙げられます。


物事を分かりやすく表現しようとするならば、ある程度の決め付けが必要になってきます。


科学的根拠がなかろうが、統計上の不備が指摘されていようが、何だろうが、ある程度の決めつけで書いていかなければなりません。


もし、完璧な文章を書こうとするなら、何も書くことは出来ません。


また、書いたとしても、全く意味が無いものが出来上がるだけです。


ここで、全く意味が無いものが出来上がるというのは、「このキャラには、色々な面がある」ということで終わってしまうということです。


散々、長ったらしい文章を読ませた挙句、結論が「これは、非常に難しい問題だ」、「いろいろな側面がある」というのでは、読者の方々があまりに不憫です。


よって、この場合、ある程度決め付けで書いていかなければなりません。


では、どのような決め付けで書いていけばよいのかが問題となります。


もちろん、作者の主観で数々の性格的表現を散りばめ書いていくのもありだと思います。


しかし、私は、書く分量を抑えるために(単に面倒くさいだけかも)、または、分かりやすさを重視するために、一般概念を用いるといいんじゃないかなと考えています。


ここで、私が採用した一般概念(?)が血液型というわけです。


これなら、読者の方々にも、自分との共通点が見つけやすくていいのではないかと判断したからです。


しかも、日本では、初めっから、各血液型で性格が決め付けられているため、キャラの性格を血液型で表現するだけで、文章量を一気に減らすことができます。


しかし、上記にも書いてあるように、これは一種の強引な決め付けなわけですし、あまり良くないような気もしています。


今後の方針



そんなこともあり、今後は、血液型で表現するのを止めようかと思っています。


なぜなら、書いていていい気分はしないからです。


もちろん、これは前から思っていたことなのですが、血液型で決めつけたような表現をすることは、いい気分がするものではないですよ。


ただ、こういう決め付けを自分の中からなくしてしまうと、最終的に、「色々なタイプがいるんだなー」ということで終わってしまわないか、多少の不安があります。


まあ、しかし、前に一度だけ、「世の中には自分と異なるタイプもいるんだよ」ということを伝えるために、血液型を用いたところ、大激怒されたことがあるため(ネットで、ここまで怒られたの初めてだったので、結構ビビった)、使わないほうがいいんだろうなとは思います。


この場合、性格を表現するための一般概念は、一体何を使えばいいんでしょうか。


血液型以外、あまり思い浮かぶものがありませんが、なにか考えておきますね。


この記事は、あくまで個人的な見解に過ぎません。そして、私が書くことは、全くあてになりません。よって、この記事は、あくまで、参考程度、もしくはそれ以下に評価していただければと思います。