Manjaro Linuxのカスタマイズ vol.1

arch
Arch 派生の Linux ディストリビューション。

photo-credit: syui


Manjaro Linux



Manjaro Linuxは、Arch Linux を基に GUI 環境をプラスしたディストリビューションです。

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なお、デスクトップは、以下のタイプがあります。好みのものを選んでください。

Desktop

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awesome もあります。ただし、VM 用らしいので注意です。ここでは、これを使うことにします。

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ISOをUSBに書き込む



MacBookAir は、DVDドライブがありません。よって、ISOイメージをUSBに書き込み、ブートできるようにしてみます。


.isoから.dmgに変換する



まず、読み書き可能な UDIF に変換します。

$ hdiutil convert -format UDRW -o manjaro-awesome-0.8.8-b4.1-x86_64.dmg manjaro-awesome-0.8.8-b4.1-x86_64.iso



.dmgをUSBメモリに書き込む



USBメモリを挿し、情報を確認します。そして、当該ディスクをアンマウントした後に書き込みを実行します。

$ diskutil list

$ sudo diskutil umountDisk /dev/disk1

$ sudo dd if=./manjaro-awesome-0.8.8-b4.1-x86_64.dmg of=/dev/disk1 bs=1m



ディスクを取り出すには、以下のコマンドを実行します。

$ sudo diskutil eject /dev/disk1



Manjaro Linuxのインストール



ブートローダーの呼び出し



ハードにUSBメモリを挿します。


MacBookAir の電源ボタンを押した後、 Alt(Option) キーを長押しします。これで、ブートローダー?を呼び出せます。


そこで、 Linux のディスクを選択します。


Manjaro GUI インストール



Manjaro をインストールするディスクと、その中のパーティションを選択します。


もし適切なパーティションが設定されていない場合は、 Mac のディスクユーティリティで設定しましょう。


Manjaro CUI インストール



以下のページを参考にして、設定すればインストールできると思います。VM 上でないので、スクリーンショットは撮れません。(本体に直接インストールしている

http://wiki.manjaro.org/index.php/Installation_Guide_for_Beginners_0.8.2


重要なのは、インストールディスクの設定と、ブートローダーの設定でしょう。


Manjaro Linux の初期設定



Pacman



パッケージマネージャーを動かしていきます。

遅いので、デフォルトのミラーサーバーを変更しますね。

$ sudo vi /etc/pacman-mirrors.conf

##
## /etc/pacman-mirrors.conf
##

## Branch Pacman should use (stable, testing, unstable)
Branch=stable

## Generation method
## 1) rank   - rank mirrors depending on their access time
## 2) random - randomly generate the output mirrorlist
Method=rank

## Specify to use only mirrors from a specific country
## Disabled by default
OnlyCountry=Japan

## Input mirrorlist directory
MirrorlistsDir="/etc/pacman.d/mirrors"

## Output mirrorlist
OutputMirrorlist="/etc/pacman.d/mirrors/Japan"



応答速度を書き込みます。

$ sudo pacman-mirrors -g


参考:
http://wiki.manjaro.org/index.php/Rankmirrors_to_Set_the_Fastest_Download_Server


アップデートなどは、以下の様な感じのコマンドで行ってください。

# ソフトのインストール
$ sudo pacman -S pacman

# システムのアップデート
$ sudo pacman -Syu

# レポジトリと同期
$ sudo pacman -Syy



参考:
http://tibiwan8-linux.blogspot.jp/2012/11/manjaro.html


オススメのソフトなどは、初回に選択できるようになっているみたいですが、自分でインストールしました。ちなみに、初回に起動するスクリプトは、数字を入力して選択していきます。

$ sudo pacman -S git tmux



Awesome



Manjaro Awesome WM Respin

基本的な使い方は、 conky? かなコレは。それに書いてます。デスクトップ右にあるやつです。


まず、デフォルトターミナルの urxvt を透過させます。




Gist にあげましたので、ダウンロードできます。

$ curl -O https://gist.github.com/syui/8435014/raw/.Xdefaults



参考:
http://samemiso.blogspot.jp/2009/03/urxvt.html


次に、キーの確認でもしていきます。ちなみに、Mは、 Commandになります。まあ、conky?に書いてあるのですが...。


内容 キー
ウィンドウ配置転換 M-Space
フォーカスの移動 M-j
ターミナル起動 M-Enter
ファイラー起動 M-t
アプリの終了 C-q



後は、 yaourt を追加したりと好みに合わせカスタマイズしていきましょう。


今回は、個人的にオススメなディストリビューションの紹介でした。