VITA+nasne

MacBook Air Software Reinstall USB Drive
録画は、nasneが便利です。

photo-credit: SONY


VITA+nasne



nasneでの録画



nasneは、簡易のファイルサーバーのようなものです。TV番組の録画ができます。


正直、ドキュメントとかあまり読んでません。説明書に書いてある図のとおりに、 PS3tornenasneTVの配線TV を接続したら動作しました。


nasneが動作すれば、VITAで番組視聴、録画予約と録画した番組を再生できます。この場合、 torne for Vitaというアプリが必要です。nasne(+torne?)は、地上デジタル、BS、CSの録画に対応しています。


VITAでのTV視聴と録画



TV視聴



素晴らしいの一言。操作性、携帯性、分かりやすさが逸材。




録画予約



素晴らしいの一言。検索や人気番組も表示できます。




録画視聴



素晴らしいの一言。録画した番組は、簡単に並び替えができるし、自動でフォルダ分けされます。




その他



番組以外でも、ファイルサーバーとして機能するため、様々なファイルを共有できます。Macからも容易にアクセス可能です。




Nexus7+Twonky Beam



nasneは、ファイルサーバーなので、DTCP-IP対応のDLNAクライアントさえ動作すれば、録画した番組を再生できます。


DLNAクライアントには、Twonky Beamというアプリを使います。


キャプチャ



アニメの感想を書く時は、時にキャプチャを載せたくなります。


公開されている作品というのは、基本的に、広く評価されることを促すために、「引用」を行うことが出来ます。


引用には、文章のほか、画像など作品に存在する様々なものを使うことが出来ます。


ただし、引用というものは、主従の関係でいうと「従」として使わなければなりません。つまり、引用は、「主」になってはいけないということです。


法律問題を考えるときの基本姿勢



1. 日本では、基本的に、あらゆる表現行為が自由に行えます(憲法21条1項)。


しかし、権利の行使は、他人の権利を侵害することでもあります。


そこで、公共の福祉(憲法12条、13条、22条1項、29条2項)を根拠に、必要最低限の利益調整が許されます。


なぜ、人権制約が必要最低限でなければならないのかというと、自由が原則であり、制限が例外だからです。


2. ここで、表現行為の制限は、主に法律によって規定されることになります。


例えば、著作権を侵害した者に様々な制限を課す著作権法というものがあります。


公開された作品というものは、本来なら、どのように使おうが個人の自由なはずです。


しかし、それでは、頑張って作品を作り、公開しようという人が減ってしまうかもしれません。


なぜなら、自分の利益につながらないからです。


これにより、もしかしたら文化が衰退してしまうかもしれません。


そこで、著作者等の権利の保護を図り、文化の発展を促す必要が出てきます。


これが、著作権法の目的です(著作権法1条)。


第一条  この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。


3. ここまでで、自由を制限する主張には、必ず法的な根拠が必要なことが分かります。


よって、何となく抽象的に許されないだろう考えるのは、基本姿勢としてあまりよいものではないと私は思います。


もし抽象的に許されない行為だと主張する場合、①番組の録画が著作物に当たるか、②著作物に当たるとして、誰の著作物に当たるか、③著作権の侵害に対してどのようなペナルティが課せられるかなど、これらを規定した根拠条文を明示さなければなりません。


これらが主張された場合、私は、録画のキャプチャを公開する行為が、権利者が主張する権利の例外として許されるかを考えることになります。


ちなみに、著作権は、親告罪です。よって、これらの権利を主張するには、あくまで権利者でなければならず、第三者が権利を主張することは出来ません。


例えば、アニメの感想に、当該アニメ作品の録画をキャプチャした画像を1枚載せていたという事例を考えてみたいと思います。


ここで、私は、キャプチャ画像は、著作権法32条1項が規定する引用に当たると主張することにしてみます。


当該法文は、公表された著作物が公正な慣行に合致し、目的上正当な範囲内ならば引用は許されるとしています(著作権法32条1項)。


第三十二条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
2  国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。


そこで、まず、公開する画像が引用に当たるかを検討します。


引用とは、先人の作品やその要素を自己の作品に取り入れることを言います。


画像は、先人の作品の一部になりますし、それを自己の作品に取り入れることも可能なので、引用に含まれる要素と言ってもいいと考えます。


次に、当該引用が、①公正な慣行に合致し、②目的上正当な範囲内であるか否かを検討しなければなりません。


これらは、自身の作品と引用物の主従関係、両者の明瞭区分性、引用の必然性などから総合的に判断することになります。


ここで、画像が文章の3分の1程度であれば、主従関係は認められると思います。


次に、画像の引用は、そのままでも区分できるので、特別な形式は必要ないと思います。念のため、画像下に番組名などや引用の旨を明示しておくと良いかもしれません。


最後に、なぜ画像を載せる必要があったのかですが、これは、動画を評価する場合、文章だけでは伝えきれないことも多いと考えるからです。よって、この場合、その必然性も、割と緩やかに認められると思います。


以上より、引用が許される要件を全部満たし、アニメの感想を書く際、当該アニメ作品の録画をキャプチャした画像を1枚載せるくらいの行為は許されるのではないかと考えます。


この記事は、あくまで何も分かってない人が書いた記事です。よって、参考程度、もしくはそれ以下に評価していただければと思います。