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この世界の美しさってなんだろう

この世界の美しさってなんだろう。

それは、完成しているという言葉で言い表すことが出来ます。

完成されたものってどれをとっても美しいのです。

例えば、私達の現実世界というのは、よくよく考えてみれば、余りに精巧に、そして純然たるルールによって構築されています。私達が生まれた時からそうなのです。ずっと前から。

私達の体は、あらゆる仕組みによって元から完璧に機能しており、そして、それは完成されています。人間がこれをゼロから作り出すことは困難です。

その他のものでも同じで、生命の仕組み以外にも、例えばこの星の気候や宇宙での重力の仕組みなど、それらは人間が想像を絶するほどに緻密で精巧で、そして完璧なものだというのが私の考えです。

そういった理屈抜きにしても、夕焼けは美しいものだと感じます。

もちろん、そう感じるかどうかは、それを見る時の心理状態なども関係しますが、一切の感情を捨て去り、それを見るならば、多分、美しいと感じるのだと思います。そして、それは見たものの心を映し出します。

本来的には、人間の心は美しいものです。生まれたばかりの頃のように純粋です。しかし、それは日々の生存に必要なもののために隠されています。

それが見えるのが、何も考えずに夕陽を見た時などが多いのかなと私は思います。いや、正確には美しすぎるものを見た時、人間は何も考えることができなくなる、というのがより正確な表現かも。

では、なぜ夕焼けなのでしょうか。

他のものも真理の目で見るなら美しいはずなのに、なぜ夕焼けが最も美しいものの代表として挙げられる事が多いのでしょうか。

それは、夕焼けが見える時間帯と関係していると思います。

具体的には、夕陽が登る時間が、その日の終りが近いことを意味するからです。

人間というのは、本当のことは最後まで気づかないものですから。

しかし、最後には気づく人も多いのでしょうね。

だから、夕焼けなのかなって私は思います。

...成り行きとはいえ、なんか変なことを書きすぎて疲れたよ。

おわり。