欲しいものリスト

創作のきっかけ


発展のきっかけについて怒りや不満があると言いましたが、もう一つ楽しさみたいなものがあるような気がします。本当はもっとあるのでしょうけど、大雑把に言うと。

例えば、新しいプログラミング言語が出る時、大抵は、既存のプログラミング言語でここが気に入らなかったとか、そういったものが改善されて出されることがあります。これが一つに怒りや不満がやる気の原動力と言っている理由です。

また、これは作品についても言えることで、大ヒット作には特に1巻に強い怨念みたいなものが込められている事があります。非常に抽象的な言い方ですが、例えば、私が大好きだった小説ハリー・ポッターもそうでした。ハリー・ポッターの著者は当時、離婚や母子家庭(の母親)、生活保護を受けていて、執筆は子守をしながらバーで一杯のコーヒーを粘りながら書いたみたいな話があります。

実際、小説の中身を見ていると、特に1巻では、孤児のハリーが引き取りてであるバーノン家にいじめられつらい日々を送っていたというきつい描写があります。私はこれを見た時、この人はめちゃくちゃ強い怒りを原動力にしてこれを書いたんだなあそう感じました。それ以外でも、怒りが原動力になって出来上がっているであろう数々の作品に触れてきました(勝手にそう思っているだけですが)。

ここで言いたいのは、なにか新しいものを作ったりやったりすることに関しては、怒りや不満と言うものが強い原動力になるのではないかということです。そして、それが強ければ強いほど、多くの人を引きつける魅力的な作品になることも少なくないように感じます。

次に、面白い作品って何も暗い影を落としているものばかりじゃなくて、楽しさでいっぱいの作品というものもあります。特に笑い要素が多い作品に多い気がしますが、そういうものもあります。これは、自分の理想や欲望に忠実で、キャラクターに自分がやりたいことをやらせているという側面があると思います。

したがって、面白い作品っていうのは、怒りや不満をぶつけてハイ終わりというだけではなく、自分なりの楽しさを見つけていくこと、自分が楽しむことも大切なのかなって思います。そうじゃないと続かないですから。

そんなことを思ったのでした。

おわり。