アルドノアのキャラ



キャラの名前、これを書くのに、わざわざ調べた。名前なんて、ほとんど覚えてないよー。

この作品はキャラの特徴が明確に描かれているので、素晴らしい作品。

伊奈帆(いなほ)


彼は、好き嫌いで物事を判断しないタイプ。珍しい。

彼が好き嫌いで物事を判断するタイプだったら、多分、スレインを殺してただろうね。スレインがやったことを考えると、ねえ。その点で彼は特異だといえる。

ただし、優しくは...ないかな。彼は優しくはないと思う。

賢さと優しさを両立させている人は殆どいないからね。

なぜなら、賢さというのは、この世の優しくない部分に目をむけることであり、そこから目をそらしてしまった人達に、とても厳しい人が多いんだ。

なぜ厳しくするかって?そりゃ、自分と違うからだよ。人は自分と違うものに対して、怒りさえ覚える人が少なくない。

反対に、優しい人は、言葉の通り怒りはしないだろう。これを聞いて、一体何のために賢くあるのか考える必要があるだろうね。

いや、答え走っているよ。だって、この世の優しくない部分をモロに経験してしまったんだから、そりゃ賢くもならないとおかしいだろう。だからこそ、平凡な人間は通常、歳を重ねるごとに賢くなると同時に、他人に対して厳しくなる傾向にあると考えられる。これはとても普通なことだ。だからこそ、そこから外れる人は貴重だと思う。

次に、上記で述べたような平凡な賢い人の感情について説明する。その多くは多分、子供のような感情で「自分はこんなに大変な思いをしているのに、あいつらは楽をしている」とか「楽をしている奴は痛い目にあえばいいのに、ざまあみろ」ということを日頃から考えているんだろう。

だから、賢くはあっても、優しくないのが通常だ。この両立は普通の人間には難しい。

しかし、ここまでは、あまりイナホには関係ない話だった。

彼は、優しくもないけど、厳しくもないからね。彼は、最も確率の高い合理的な行動をする人だ。だから、適当で感情的な厳しい言葉なんて、彼の口からは出てこない。

世の中は実証を必要としている。したがって、言葉よりも行動のほうが遥かに重要な意味を持つ。

その点で言えば、彼はカッコよさがある。

アセイラム(姫)


彼女は、イナホとは反対に、賢くはないけれど、優しい人。

私は、優しい人のほうが好きだな。だって、普通そうだろう。

アセイラムが賢くないというのは、火星人の企みを見抜けなかったりと、人間が考えそうなことで足元をすくわれたりしているところを見ると、あまり賢くはないと思う。「暗殺はただの口実」ということに気づいたのも遅すぎる。

ここで、私は、彼女は権力を持つにはあまり適役ではないと考えている。賢さも兼ね備えた人でないと、色々と厳しい所がある気がするから。

でも、彼女は今回の件で一番成長したんじゃないかなと思う。

スレイン


スレインは、なんだろう。作品的には、「後戻りできなくなった人」だろう。アセイラムを愛しすぎた人でもある。

そして、彼の痛恨の極みは、アセイラムが目をさますことを最後まで信じ切れなかったことだろう。

これによってスレインは後戻りできない状態に移行してしまったと考えられる。

このことは彼自身、最も悔やんでいることだったのではないだろうか。

ずっと信じてきたことを最後の最後で諦めてしまった。けれど、信じることが正解だと後で分かることが、どれほどの後悔か、私にはよく分かるよ。

「今さら後戻りするのは遅すぎる」

「うん、そうだね」

しかし、中にはすぐにリセットできる人、修正できる人も稀ではあるが存在する。だけどなかなかできることじゃないだろうね。今までやってきたことを全て捨て、なおかつ自分が間違いだったと認める事ができる人は多くはない。

普通にいい人が、後戻りできなくなってとんでもないことをやらかしてしまう悪い例とでも言っておこうか。

でも、最後にはアセイラムがそれを阻むことになる。

彼の目的からすると、これが一番効果的で、かつそれは彼へのトドメを意味しただろうね。

でも彼女はスレインのことも考えていた。しかし、それは彼女の本質から考えれば分かることだと思われる。彼女は優しいからね。

ライエ


このキャラは、「火星人はみんな敵」といってた火星人。

鏡を使えば彼女の本質は容易に判明する。

彼女を一言で言うと「嫌いな人」。いや、私の好みは関係ないよ。

彼女は色んな物を嫌っている。そして、姫の突発的な殺人未遂すら実行してしまう。

彼女は、一体、なんなんだろう?と思った人も少なくないのではないだろうか。彼女の行動は意味不明だと。

しかし、私はこれを当然のことだと考えるし、特に驚くべきことは何もないと考えるし、予測できることだったとそう考える。

何故かと言うと、先程も述べたように、彼女は、「嫌いな人」だからだ。

彼女は、他の誰よりも自分が嫌いな人なんだよ。それだけのこと。

そして、この性質を持った人の近くに高度な人格者、能力者などがいる場合、彼女は自分自身に耐えられない。

つまり、彼女とアセイラムは、合わないのだ。性質的に全く合わないのだ。

だから、一緒にいては、何かやばいことが怒る予感がする。私の場合はだけど。このタイプの人達が一緒にいるところは、見ていてハラハラするよ。

彼女はアセイラムを見て、「嫌いな人」スキルをますます悪化させる。そして、アセイラムはそれに気づかない。それに気づかないアセイラムを見て、ますます彼女は激怒するだろう。

そういえば、ついこないだもこのスキルを持ったキャラを見たことがあったなあ。えっと、化物語だったと思うけど「嫌いだ、嫌いだ、アララギ、私はお前のことが大っ嫌いだ」っていう数学が得意な人なんだけど。まあ、そんな感じで。

自分を最も忌み嫌う人間というのは、往々にして、他者を嫌い、憎悪することもよくあることだからね。しかたがないよ。それがこのスキルを持った人の特徴だからね。

いや、悪口を言っているわけではない。ただの本質の話。

現に彼女の態度は、後半はとても改善されている。こういう奴がいても、全然いいよ。

ただ、環境によって「嫌いな人」という本質の悪い面が出てしまっただけの話。

ニーナ


デューカリオンの操舵手を務めてる子。

この子、好き。

うーん、特筆すべき特徴という特徴がないのだけど、とてもかわいい子だよね。

もっと掘り下げてくれれば良かったかもだけど、彼女は全く掘り下げられていないので、うーん、どうしようか。

何か書いたほうが面白いということだったら、適当なことでも書くよ。

適当に言うと、彼女の本質はノーマル。

いや、それは分かっているよと思うひとが多いかもしれないけれど、実はこの特徴を説明するのが一番めんどくさい。

なぜなら、それは主に消去法によって確定されるから。

つまり、この場面、他の特徴的なキャラだったらどういう反応になるのかなというのを考えていって、そこで彼女はノーマルだっていうことを言わなければならない。

まあ、それでも特徴的でない彼女の特徴を述べるとするならば、「かわいい女の子」だろうね。そういう描かれ方をしている場面がいくつかある。そして、これが作中で言う彼女の一つの役割だったとも考えられる。

例えば、姫と衣装交換したり、軍服が可愛くないから制服を着たりとか。戦いばかりじゃ、疲れちゃうし。それにトゲトゲした人ばかりでも疲れちゃうし。

ユキ姉


主人公のお姉さん。

さて、だいぶ書くのも疲れてきたので一言で。

主人公のお姉さん、助けてくれたシーンもあるけど、多くに主人公の邪魔をしてた印象がある。