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SAOLSをクリアした


SAO LSをクリアしました。1年くらいほったらかしだったのですが、最近またプレイし始めてクリアしました。

感想としては、普通に面白かったです。確かに、色々と不満点はあるものの、楽しくプレイできました。

私は、Vitaで購入したソフトは結構ありますが、クリアしたソフトは少ないのですね。

覚えている限りでは、(1)グラビティデイズ、(2)FF10くらいで、今回クリアしたSAO LSを含めると、全部で3つです。

私のような気分屋に最後までプレイさせるゲームは珍しいので、その点でいえば、SAO LSは良く出来ていると思います。

SAO LSの不満点


ここからが不満点というか、私がゲームを作る場合はこうするのになーというのを書いてきたいと思います。

色々詰め込み過ぎ


まず、このゲームの不満点の本質から。

「色々詰め込み過ぎなので、もっと削るべき」

このゲームの不満点の数々は、色々な要素を詰め込み過ぎたことで発生しているように思います。

では、何を削ればいいのか。

思うに、(1)使い回しをバッサリ削る、(2)クリアまでのストーリーを削る、です。

(1)使い回しを削る理由は、プレイヤーに「このゲームは同じことばかりやらされるな」という印象を与えてしまうからです。もう二度と最初からプレイしたくなくなります。これは非常によろしくないと思いました。これなら、一切を削ったほうが印象としては良いと考えます。

(2)ストーリーを削る理由は、このゲームに脱線やファンサービスがクリアまでにたくさん出てくることで、やる気が失せるからです。ストーリーを進めるやる気が減少していきます。というか、このゲームのファンサービスのイベントは、正直、気持ち悪いと思います。

このゲームの中心的ストーリーは、謎や緊張感に満ちていて、とても良かったです。せっかくのこの雰囲気を壊してはいけないと思いました。なので、クリアまではあくまで一定の緊張感を保ったままのストーリーで展開し、それ以外一切を削ったほうが良かったと思います。

ラスボス


また、補足として、ラスボスの変身がダサかったのが残念感があります。何がダサかったのかというと、登場までの物語性のなさです。

とりあえず、デカくて神々しく強そうなボスを出しとけばいいだろ感が伝わってきました。

これならば、最強魔法使いとしてのセブンをラスボスにしたほうがよっぽど良かったと思いました。ひるまないようにすれば、強さもそこそこ調整できるでしょう。

もちろん、デカくて強そうなボスもありです。そこに物語性がないことが問題なので、こういうボスを出すのなら、それなりの説明が必要だと思います。ラスボスは突然過ぎて、なんというか、個人的にはついていけなくなりました。

あと、声とかもないほうが良かったです。ついていけない上に、痛々しい感じ。ラスボスを盛り上げるにもポイントがあって、ここぞというポイントさえ抑えておけば、余計なものは付加しないほうが良いと思います。

私なら、ラスボスはBGMと戦闘直前の物語性で盛り上げる展開が好み。戦闘中は無言でお願いします。喚き散らしながら攻撃してくる戦いというのは、なんか合わないなあ。

街とフィールド


街とフィールドで操作性が異なったり、制限が加えられるのは、個人的には好きではありません。

ゲームでは、フィールドよりも街にこだわったほうが良いなーと思いました。

なぜなら、一回性のフィールドよりも街のほうが何度も行き来するからです。

街というのは、いわばこのゲームで言う家です。家の中はとことんまでこだわり、快適にすべきというのが個人的な意見。

ちなみに、このゲームのフィールドは素晴らしかったです。

最後に


上記はすべて、私がこのゲームから学んだことであり、方向性の話です。

そして、色々と不満点ばかり書いてしまいましたが、普通に面白かったし、楽しんでプレイできました。ハマりました。

その点で言うと、このゲームは素晴らしい出来です。

ただ、その素晴らしさをもっと高めることもでき、それが、ここで述べたようなことだと私は思います。

つまり、「もっと削ればよかったんじゃないかな」ということです。

良い部分も多いのですが、不満点も多い(かつ大きい)ので、そればかりが目立ってしまう。正直、勿体無いなと思いました。

しかし、プレイしてみて、多くを学ばせてもらったゲームです。ゲームって、もっと削らなきゃいけないんだということを。

次回は、SAO LSの面白かった点を書く予定。